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イザヤ書 9:11 - Japanese: 聖書 口語訳

それゆえ、主は敵を起して彼らを攻めさせ、 そのあだを奮い立たせられる。

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Colloquial Japanese (1955)

それゆえ、主は敵を起して彼らを攻めさせ、そのあだを奮い立たせられる。

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リビングバイブル

このうぬぼれに対して、 神は東からシリヤ人を西からペリシテ人を送り、 あなたがたに敵対させます。 彼らは牙をむき出して、イスラエルに襲いかかります。 それでも主の怒りはやまず、 振り上げたこぶしを下ろされません。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

アラムは東から、ペリシテは西から 大口を開けて、イスラエルを食らった。 しかしなお、主の怒りはやまず 御手は伸ばされたままだ。

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聖書 口語訳

それゆえ、主は敵を起して彼らを攻めさせ、そのあだを奮い立たせられる。

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イザヤ書 9:11
10 相互参照  

イスラエルの王ペカの世に、アッスリヤの王テグラテピレセルが来て、イヨン、アベル・ベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾル、ギレアデ、ガリラヤ、ナフタリの全地を取り、人々をアッスリヤへ捕え移した。


アッスリヤの王は彼の願いを聞きいれた。すなわちアッスリヤの王はダマスコに攻め上って、これを取り、その民をキルに捕え移し、またレヂンを殺した。


ただ捕われた者の中にかがみ、 殺された者の中に伏し倒れるのみだ。 それでも主の怒りはやまず、 なおも、そのみ手を伸ばされる。


エフライムの酔いどれの誇る冠と、 酒におぼれた者の肥えた谷のかしらにある しぼみゆく花の美しい飾りは、わざわいだ。


それゆえ、主はその民にむかって怒りを発し、 み手を伸べて彼らを撃たれた。 山は震い動き、 彼らのしかばねは、ちまたの中で、 あくたのようになった。 それにもかかわらず、み怒りはやまず、 なお、み手を伸ばされる。


ユダの王、ウジヤの子ヨタム、その子アハズの時、スリヤの王レヂンとレマリヤの子であるイスラエルの王ペカとが上ってきて、エルサレムを攻めたが勝つことができなかった。


スリヤのかしらはダマスコ、 ダマスコのかしらはレヂンである。 (六十五年のうちにエフライムは敗れて、 国をなさないようになる。)